4期に向けた『プレ応用コース』オンラインクラスのご案内
4期に向けた『プレ応用コース』オンラインクラスのご案内
5月開講の応用コースご参加の皆さま、ご参加を検討中の皆さまを対象にしたオンラインクラスです。応用コースの内容にふれながら、その準備とコーチとしての今後の実践に役立ててください。
パート1《クライアントのコーチャビリティ》
講師/吉田典生 開催日時 3月12日(木)21:00〜22:30
“コーチャビリティ”とは「コーチングを活用するクライアント自身の能力」。コーチングをビジネスとして軌道に乗せるためには、“コーチングが機能する相手か否か”を観る眼がとても重要です。 このクラスではクライアント自身の自己基盤、スキルセット、ジョブフィットという3つの観点から、コーチがクライアントのコーチャビリティにどう関わっていくかを探っていきます。
- コーチングが機能する自己基盤とは
- メンタルコンディションについてコーチが留意するべきこと
- コーチングよりティーチングが優先されるケース
- 役割適性の乖離にどう対処するか
- コーチングするべきではないアンコーチャビリティ
- コーチングにつなげられるアンコーチャビリティ
パート2《方法の原理に沿った状況適応》
講師/吉田典生 山田浩史 開催日時 3月20日(金*祝)10:00〜11:30 MBCCでは、構造構成主義から導き出された数多ある問題解決の方法論、メソッドの本質である「方法の原理」を、コーチングに不可欠の視座と位置づけています。それは「最善の方法は、目的や状況に応じて変わる」というものです。 コーチングを特定の手法やフレームワークに矮小化せず、その場で起きることに対してマインドフルネスな状態で最適化を描き続けること。それがマインドフルコーチングの在り方です。 このクラスでは1970年代以降、普遍性の高いリーダーシップ論として生き続ける状況適応理論に立脚して、「方法の原理」をコーチングで実践するための手がかりを探ります。
- 新人のコーチングとエグゼクティブのコーチング
- スキルセットの高い人のモチベーション低下への対処
- スキルセットの低い人のモチベーション低下への対処
- 「人」と「状況」を区別する
- ティーチングを包み込んだコーチング
- コーチングを包み込んだマネジメント
申し込み受付後、事務局よりzoomのアクセス先をご案内します。